概念に触れる

哲学の大きな役割の一つに「概念」を創造する、検討するという役割があります。

例えば、「介護」という概念。

これは、どのような意味が内包されているのだろうか。

時代により、どのように変化しているのだろうか。

なぜ、そのような変化が起こり、現在の意味になったのであろうか。

一般的に定義とは、このような概念の意味を規定する作業であると思います。

なぜ、このようなことを書いているのか。

言うまでもなく、私たちの業界は概念に非常に鈍感であるからです。

「介護」とは何だろうと問うた時、無言の空間が生まれないでしょうか?

誰かにそのポテンシャルも含めた言葉として使用できるであろうか。

疑問符が残りますよね。

もちろん、すぐに明確な規定をすることは難しいでしょう。

だから、様々な人と対話をし、思考を深めるのです。

ギリシアでプラトンがソクラテスを描いたように。

介護哲学研究室 カイゴ・テラス オープン

2022年4月1日、午前9時に介護哲学研究室 カイゴ・テラスが創設されます。

創設をするにあたっては、多くの皆様からご支援、励ましのお言葉を頂きました。

今後、私たちが目指すべき世界に私たち自身が寄与できるよう、精一杯精進して行く次第でございます。

今後とも、みんなで「知」へ楽しくアクセスしましょう。

代表 前田卓弥